高齢者の自立支援機器、悩みは高価格 パナソニックは介護ロボットに注力 (2/4ページ)

2014.9.25 06:18

2020年の次世代自立支援機器の市場規模予測

2020年の次世代自立支援機器の市場規模予測【拡大】

 ロボットには、被介助者の動きを読み取るセンサーが内蔵されており、足りない力をうまく読み取り、アシストする。パナソニックエコソリューションズの志方宜之参事は「人がかける力に応じて、ロボットが動作することで協調できるのが大きなポイントだ」と話す。

 一方、みまもりシステムは特別養護老人ホームや介護サービス付き高齢者施設向けだ。ベッドの下にセンサーを取り付け、被介助者の呼吸数や体動から異常を読み取る。

 厚生労働省は、25年に認知症の高齢者が470万人になると試算する。このシステムは夜間の徘徊(はいかい)管理にも有効で、パナソニックは、在宅介護する家庭への販売も視野に入れる。

 パナソニックはまず、この2つのシステムを自社で運営する介護サービス付き高齢者住宅や日帰りのデイサービスなどに導入し、16年度に一般向けに発売する。20年度に介護ロボットやシステムの売上高50億円を目指す。エコソリューションズが担当する介護関連のエイジフリー事業の売上高を25年度に2000億円に伸ばす。

介護の人手不足に伴い、高齢者や障害者の自立支援が重要

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