2020年の次世代自立支援機器の市場規模予測【拡大】
トヨタ自動車は5月、歩行練習のリハビリ用ロボットの臨床研究モデルを開発。ホンダも昨年、病院向けに歩行支援の介護機器を発売。大和ハウス工業も、脚力や歩行機能をサポートするロボットスーツや自動排泄処理ロボットを投入した。
ただ、施設などで普及するには価格が大きな課題だ。パナソニックの自立支援型起立歩行アシストロボットも、「100万円を切りたい」(同社)というレベルで、量産しないと採算が取れないという。
今後は国内市場だけでなく、海外の先進国で販売するなど、市場拡大への取り組みが求められそうだ。(黄金崎元)