■「月9」初の時代劇に挑戦 村瀬健プロデューサーに聞く
--開局55周年記念プロジェクトとして注目度が高い
「55周年記念の連続ドラマとしては『若者たち』『HERO』に続く第3弾ですが、唯一の新作ドラマです。先行して放送したアニメと、ドラマ終了後に公開予定の映画を同時進行で企画する業界初の取り組みで、未来に向け、新たなフジテレビはこうなっていくということを示す節目のプロジェクトだと思っています」
--月9の放送枠では初めての時代劇となる
「看板枠の月9で見たくなる時代劇をやってみたかったんです。月9の視聴者層は子供から若い女性・男性が中心で、時代劇とは縁遠いのですが、小栗さんをはじめ、俳優陣の年齢層を下げ、監督には『LIAR GAME(ライアーゲーム)』『失恋ショコラティエ』を手掛けたテンポのあるスタイリッシュな作風で人気の松山博昭を起用しました」
「タイムスリップして信長となったサブローが、戦国時代に持ち込んだリュックサックなど、さまざまな現代のアイテムを使って問題を解決し、戦いに勝っていく内容は現代劇感覚。とはいえ、セット、美術、照明は全て映画並みの高いクオリティーで、その本気度に驚いてもらえると思います」