リニューアルしたゆうパック送り状印字サービスでは「郵便ポータルサイトから利用してもらいますが、これまではサービスごとに個別のIDが必要でした。これを1つのIDで対応できるよう改善したほか、着払い、料金後納に加えて代金引換も利用できるようにしました」と日本郵便の後藤純一郵便・物流営業部主任は、ユーザーの声を取り入れ、より使い勝手を高めたという。
代金引換はECなどを運営する企業にとっては、顧客との決済手段を広げられるので助かるサービスだ。しかも、配達予定日や配送完了後の通知メールがもらえるので荷物が無事に届いたのか安心感が得られ、代金引換まとめ送金サービスで入金情報が確認できるので便利だ。
こうしたサービス向上は、50~100個程度のゆうパックを利用する中小企業・小規模事業者を意識したサービス。「時代の流れに沿い、配送だけではなく回収物流やダイレクトマーケティングなど多彩な展開を手がけています。これに対応していくには何よりも柔軟な発想が必要であり、より使い勝手の良さと利便性向上の追求が欠かせません。常に一歩先を行く対応を考えています」(後藤主任)と日本郵便のシステム対応を語る。
送り状作成は入り口のようなもの。発送履歴が管理でき、次の利用時も手軽でスムーズ。さらに履歴を活用してダイレクトメール用に市販のタックなどにも印字が可能。送り状で多彩な展開が可能になる。インストール不要のWeb展開なので利用者のPC環境は問題ない。大口配送の場合はインストールタイプの「ゆうパックプリントR」もある。
http://www.post.japanpost.jp/yu-packprint-r/
◇