ギンザファッションウィークのオープニングセレモニーに、3百貨店それぞれのテーマをあらわしたファッションのモデルが登場。(左から)プランタン銀座、松屋銀座、三越銀座店=22日午前、東京都中央区【拡大】
新宿区では今月5日、伊勢丹新宿店や小田急百貨店、服飾関係の学校などが協力し、大通りや店舗を使った大規模なファッションショーを開いた。
少子化が進み、消費税増税後の販売回復ももたつく中、地域ぐるみで集客をはかる戦略は今後も加速しそうだ。三越銀座店の村上店長も、「来春のファッションウィークは路面店などとの連携も視野に、より規模を拡大する」と話す。
大阪市でも、繁華街のミナミにある高島屋大阪店と大丸心斎橋店が地元商店街などと共同で、集客イベントを11月28日から12月31日までを開く。参加施設などでお得な買い物ができる商品券を発行する。
大阪市では、百貨店の開業や増床が相次ぎ、競争が激化。高島屋大阪店は「キタ、阿倍野地区などとの地域間競争が激しい」としており、今後もこうした戦略を進める考えだ。