2014.10.26 11:13
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物価の安定上昇には賃金の上昇が必要不可欠だ。物価と賃金は一種の均衡関係にあるためだが、それが乖離(かいり)しはじめており、政府、連合は今年以上の賃上げを求め、一方で企業側は慎重な姿勢を貫くのは間違いない。
労組側も経営の内情を把握しているだけに、連合の方針を受けて2%以上のベア要求は出すものの、実際は定昇や一時金、手当の充実などベア以外で「実」を得るという戦術があり得るだろう。賃上げラッシュに沸いた今春闘の再現は現時点で想像できない。
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