「広報駆け込み寺」女性管理職座談会 しなやか広報で社会とコミュニケーション (1/4ページ)

2014.11.18 05:00

参加した京王プラザホテルの斎藤潤子さん(右端)、広報駆け込み寺の三隅説夫さん(右から3人目)、OKIの堀口明子さん(同4人目)、丹青社の山岡礼さん(左端)

参加した京王プラザホテルの斎藤潤子さん(右端)、広報駆け込み寺の三隅説夫さん(右から3人目)、OKIの堀口明子さん(同4人目)、丹青社の山岡礼さん(左端)【拡大】

  • 永谷園・久我光枝さん
  • カルビー・後藤綾子さん
  • ジェトロ・杉山玲子さん
  • 立教学院・長野香さん

 安倍晋三政権は経済再生に向けた成長戦略の中で、女性が輝く日本をつくるため、待機児童の解消などとともに、女性役員・管理職の増加を企業に求めている。こうした動きに呼応するかのように、広報活動を支援するNPO法人(特定非営利活動法人)「広報駆け込み寺」の会員の中にも広報責任者に女性を登用するところが増えている。そこで7人の女性管理職に質問し、女性ならではの広報活動やダイバーシティ(多様性)における女性活用などについて紙面上で座談会を開いた。

                   ◇

 --会社における広報の位置づけはどうですか

 後藤 広報・IR(投資家向け広報)活動は大変重視しており、すべてのステークホルダー(利害関係者)とのコミュニケーションの窓口との位置づけです。よい情報も悪い情報もすべて誠実に、真実を正しく伝えることを心掛けています。広報の善しあしはボディーブローのように効いてくるからです。

 斎藤 危機管理はもちろんですが、営業部門の支援部隊としても期待されていると思っています。ホテルはイメージが重要な業種ですので、マスコミ対応のみならずイメージアップのためのPR企画の立案や顧客とのコミュニケーション制作など幅広い形での広報活動が求められています。

 山岡 経営と密接に、情報の共有や方針を確認しながら広報活動に取り組んでいます。社長自らも積極的にメディアに対応し情報発信する姿勢でいます。

 杉山 「ジェトロのサービスを知っていればこんなに苦労しなかったのに」との声が聞こえてきます。こうした声を一つでもなくすべくジェトロの活動やサービスをより分かりやすく、そして世間のニーズも認識してメディアに紹介することが役目です。社会との窓口として各部と世間をつなぐ役割を担っています。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。