福岡空港に着陸したスカイマーク機(手前)と離陸を待つ日本航空機=21日午後【拡大】
21日の東京株式市場で、スカイマーク株が急騰し、ストップ高で取引を終えた。午後2時に日本経済新聞社が、同社と日本航空が提携交渉に入ったことをネット速報で伝え、これが投資家に好感されて大きく買われた。
スカイマークは営業不振からエアバス社と結んでいた航空機購入契約の見直しを求めたところ、違約金問題などが発生。経営問題に発展している。
さきごろ発表した9月中間決算では、このエアバス問題抜きでも57億円の最終赤字に転落した。
エアバス社ではスカイマーク独自経営には難色を示しており、大手傘下に入ることを求めている。
21日の東京株式市場では、スカイマーク株は前日終値195円に対し、小動きが続いていたが、日経新聞のニュース速報が配信されて一気に上昇。値幅制限いっぱいの50円高となり、そのまま取引を終えた。