【早坂礼子の経済ウォッチング】進化する光の演出 次にくるものは…水中?香り? (1/3ページ)

2014.12.23 17:00

日本の技術と演出力で磨かれたLEDのイルミネーション。2020年の東京五輪を見据え、世界市場への進出に期待が膨らむ

日本の技術と演出力で磨かれたLEDのイルミネーション。2020年の東京五輪を見据え、世界市場への進出に期待が膨らむ【拡大】

【イルミネーションビジネスの光と影】

 日本人の技術力や感性で進化を続けるイルミネーション。すでに次世代で主流になりそうな技術や演出が取り入れられ始めている。舞台はいずれ海外にも広がりそうな勢いだ。

 LED(発光ダイオード)電球の普及で隆盛を極めるイルミネーションだが、「いまのような形はいつか廃れるでしょう」と予言するのは大手空間ディスプレー会社・丹青社の菅野敦夫事業管理統括部長だ。「白熱電球がLEDに取って変わられたようにいずれ新技術が出て来るはずです」と話す。

 次にくるもの

 その萌芽はすでに出はじめている。長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」では今年「水中照明」が導入され、空中だけでなく水中でも光の演出を行っている。水中が虹色に輝く運河を船が通るたびに光の噴水が舞い上がり、連動して周辺の樹木も光り輝くしかけは来場者の人気アトラクションだ。

動植物を構成している有機物に電圧を加えると光る物理現象を利用した技術で…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。