会見するサークルKサンクスの竹内修一社長=18日、横浜市(山口暢彦撮影)【拡大】
ファミリマートとの経営統合に向け交渉入りしたユニーグループ・ホールディングス傘下のコンビニエンスストア大手、サークルKサンクスの竹内修一社長が18日、横浜市内で会見し、統合後はコンビニ首位のセブン-イレブン・ジャパンを売り上げ規模でも追い抜き、商品力強化のため、食品の専用工場建設などを検討する考えを示した。
竹内社長は、「ブランドは一本化を軸に検討する。トップチェーン(のセブンイレブン)に追い付き追い越せるよう、商品の質を上げなければならない」とコメント。
「もっとおいしい商品を作るため、たとえば弁当もサンドイッチも作る汎用(はんよう)型の工場でなく、温度ごとに分けるなどした専用工場を作るなどし、製造効率化を進めなければならない」と述べた。
また、統合交渉入りの発表後、加盟店オーナーから、ブランド変更への不安や、自分の店を閉めなければならなくなるのではという心配が寄せられているとした。統合相手となるファミマの中山勇社長については、「明るく前向きで、経営者として尊敬している」と述べた。