決算を発表するセブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長(中央)=2日午後、東京都千代田区【拡大】
16年2月期は営業利益を8.6%増の3730億円と5年連続の過去最高を見込む。営業収益と最終利益も増収増益を予想。コンビニ事業を中心に投資し、1700店の出店を目指す。
東京都内での会見で村田紀敏社長は「『二極化消費』が明確になり、価格より価値へのニーズの高まりがある。商品力を強化し、地域ニーズを掘り起こしていく」と述べた。
同社は同日、鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO)の次男、鈴木康弘執行役員(50)が5月28日付で取締役執行役員に昇格する人事も発表した。