【新幹線あれこれ】「北陸」延伸で16種類の新幹線が集う東京駅 出発本数ついに500本突破 (4/5ページ)

2015.4.23 15:32

赤い色で目立つ秋田新幹線「こまち」を連結する東北新幹線「はやぶさ」。隣のホームには、上越新幹線「Maxとき」が停車中=JR東京駅

赤い色で目立つ秋田新幹線「こまち」を連結する東北新幹線「はやぶさ」。隣のホームには、上越新幹線「Maxとき」が停車中=JR東京駅【拡大】

  • 北陸新幹線として活躍するE7/W7系の車両=JR東京駅
  • 新デザインの「つばさ」と「やまびこ」の連結車両。向こうに停車しているのは東海道新幹線700系=JR東京駅
  • JR東日本側の東京駅新幹線改札内。大きな発車案内ボードのほかにも、絵による列車説明、エスカレーター乗り場の頭上のパネルと、案内でいっぱい=JR東京駅

駅によって異なる雰囲気

 ところが次の上野駅は、東京駅とはまるで様相が異なる。ピーク時は4分間隔で列車がやってきて、上りと下りともに乗客が乗り降りするので、かなりあわただしい。しかも地下のホームときているので、雰囲気は屋外に面した東京駅とはだいぶ違う。さながら大きな地下鉄の駅、という感じだ。

 両駅の雰囲気の違いは、列車の停車時間が大きな要因になっているようだ。停車時間が長く、ゆっくり待って乗れる東京駅に対し、上野駅での停車時間は1分あるかないか。次々と列車がやってくるので、追い立てられる印象がある。もともと上野駅は、地上の改札口からかなり地下深くまで移動し、さらに列車によってはホーム到着後に乗り場まで移動する距離も長い。

 この2駅を比べるだけでも、新幹線の乗り場の雰囲気は、駅によって大きく違うことが改めてわかる。次の大宮や高崎になると、さらに違う雰囲気が漂っている。それにつけても東京駅は、どっしりと、そして旅の起点らしく、どこかわくわくさせる雰囲気を備えている。

          ◇

 北陸新幹線の開業で、交通機関としても、観光用の乗り物としても厚みを増した新幹線。新幹線にまつわるいろいろな話を随時掲載する。

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