ロボット作りを通してプログラミングを学ぶための教材も出展されていた。教育材料を開発・販売しているアーテックの「ロボティスト」は、ブロックを組み上げ、モーターを仕込み、制御基板をセットしてプログラムを導入し、動かして楽しむというもの。組み合わせ次第で二足歩行ロボットも、物体の色を認識して、指定の場所に置いていくクレーンも制作できる。遊びながら学べる教材として注目が集まっているという。
子供が楽しく学べて、インセンティブも得られるというものでは、凸版印刷が学研と共同で展開しているウェブコンテンツ「学びゲット!」がある。今春から本格稼働したコンテンツで、「くらす」「しる」「食べる」「楽しむ」といったメニューから、興味のある分野を選んで出題される問題を解き、知識を高めていける。
ユニークなのは、企業や団体が冠スポンサーのような形で参加していること。ケンタッキーフライドチキン、象印マホービン、東急電鉄、ホクレン、ミサワホームがそれぞれに、自社サービスに関連のあるクイズを出題。子供たちはクイズを解きながら、こうした企業活動への関心を持てるようになる。参加企業からは商品の割引クーポンが提供され、野菜がプレゼントされる懸賞もあって、大人もいっしょに楽しみたくなる。