「あなたになじむリモコン」と銘打った新型リモコンは、多数の家電を1つのリモコンで操作できる。電子ペーパーを活用し、自分がよく使うボタンだけをまとめるなど自由にカスタマイズできるのが特徴だ。
オーディションは平井一夫社長の肝煎りで昨年6月に始まり3カ月ごとに開催。これまで明らかにしていなかった合格案の詳細を新サイトで公表する。
照明やマイク、カメラ、動きを感知するセンサーが組み込まれ、さまざまな機能を持った電子タグを組み合わせ、簡易的なデジタル機器を自作できる「MESH」の販売もこのサイトで始めた。例えば、ゴミ箱の蓋につけたセンサーのタグと、マイクのタグと関連づける設定をすれば、蓋を開けてゴミを捨てる度に「サンキュー」とゴミ箱から声が出るようにできる。
1月には米国で、ソニーの名を表に出さずにMESHのクラウドファンディングを試み、資金調達に成功した。新規事業創出部の萩原丈博統括課長は「新しい、愛着が持てるものを自作できるのが特徴だ」と話す。価格は5980円から。