【ケータイWatch】ヤフー、IoT対応新サービス 機器とSNSなど自由に組み合わせて連携 (4/5ページ)

2015.8.3 06:20

ヤフーの「myThings」を使い、ごみ箱の蓋につけた装置で開閉回数をカウントし、SNSにコメントを投稿するデモンストレーション

ヤフーの「myThings」を使い、ごみ箱の蓋につけた装置で開閉回数をカウントし、SNSにコメントを投稿するデモンストレーション【拡大】

  • 朝起きると、身につけた端末から起床情報が送信され、シャープのロボット掃除機が言葉をしゃべるというデモンストレーション

 ◆スマホで鍵を開閉

 ドアの鍵をスマートフォンで開閉できる「Akerun」は、ソフトバンクのロボット「Pepper」と連携。「Akerun」の開錠情報をトリガーに、「おかえりなさい」と、しゃべりかけるデモが披露されていた。

 発表会では、ヤフーの村上臣CMO(チーフ・モバイル・オフィサー)が登壇し、IoTへの取り組みを語った。村上氏はまず、IoTの世界観について以下のように語る。

 「IoTの世界では、モノ自体がダイレクトにインターネットの恩恵を受ける。スマホも言ってみればIoTの一種だが、“手のひら”以外の、周囲のモノがネットにつながり、それらが相互にコミュニケーションし、クラウドにつながり、便利になっていき、モノ、ウェブ、企業や人も、つながっていく。街そのものがウェブ化していく、それがIoTのポテンシャルだ。モノや人だけの話ではなく、街そのもの、世界そのものがつながっていく。受け身ではなく、それぞれが能動的に動く。そういう世界観」

 その上で村上氏は「IoTのサービスは既にあるが、それぞれが個別に動いている。いくつかのアライアンスもあるが、まだまだ個々で閉じている。要素技術も力関係でバラバラだ」と現在のIoTを取り巻く状況に対し、問題点を指摘。「こういう状況が果たしていいのか。これらをつなげるのはわれわれだけではできない。開発者に対して公開し、オープンなエコシステムの中で提供する」と、APIを公開して提供していく方針を示した。

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