横浜市都筑区の傾斜マンション問題に関して記者会見する旭化成の浅野敏雄社長(左から2人目)ら=20日午後、東京都千代田区【拡大】
--日本屈指の住宅メーカーですが、居住者はみな不安に思っている。高いお金を払って家を建てた人に対して、不安をどう払拭していくのか
浅野社長「旭化成を代表して、ヘーベルハウスに住んでいる人に対して、誠に申し訳ないと反省しております。居住者の皆様の安全安心を第一に、原因究明を徹底していきます。設計施工がきちんとしているということを誠心誠意ご説明して、感謝を申し上げると共に、今回のことは本当に深く深く反省しております」
--現場代理人は支持層に届いていたとおっしゃるが、データの記録よりも個人の勘が重要視されていたのか
平居副社長「ボーリングのデータでどこまで届いたか、1人ではできない。チームでやりますから。深さ通りにあるねと全員で確認している。支持層に当たると反動がどーんと来る。すべて合わせて考える。深さと反動の問題をすべて合わせて判定するものですが、現場の人の頭の中には、今おっしゃたように、考えることもあったというふうに聞いている」