マンション居住者向け保険の開発を模索していた大京アステージは、会社などが抱えるリスクに応えるオリジナル保険を開発するアイアル少短に協力を要請。同社はマンション管理戸数トップの大京アステージの意見を取り入れ商品化した。
補償対象はゴルフクラブや貴金属などを除き、生活再建に最低限必要な家財に限定した。これは業界初だ。生活音など近隣トラブルで訴訟を起こされた場合の弁護士費用、鳥や蜂の巣の駆除費用なども補償する。
アイアル少短はこれまで、賃貸住宅の入居者が孤独死や自殺したときに生じる家主の経済的損失を補償する「無縁社会のお守り」や、不妊治療中の女性向けに開発した「子宝エール」などを商品化。「今後も業界初となる保険の開発に注力し保険業界に新風を送る」と安藤克行社長は意気込む。
同性カップル向け
ダイバーシティー(多様性)を認める動きを捉えたミニ保険も登場。渋谷区は23日、同性カップルをパートナーシップと認める証明書を交付すると発表。世田谷区も同日、パートナー宣誓書を受け付けると発表した。