東京モーターショーで公開されたマツダのスポーツカーの試作モデル「RX-VISION」=28日午前、東京・有明の東京ビッグサイト【拡大】
マツダは28日から報道陣に公開された東京モーターショーに、ロータリーエンジンを搭載したスポーツカーのコンセプト車「RX-VISION」を世界で初めて披露した。
マツダは世界初のロータリーエンジン搭載の量産スポーツカー「コスモスポーツ」をはじめ、RXシリーズなどにロータリーエンジンを採用。小型で加速性能が高いなどのメリットがあったが、排ガス規制の対応が難しく、2012年に生産を中止している。
RX-VISIONは後輪駆動(FR)で、環境性能などを高めた最新のロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載している。
この日の会見で、小飼雅道社長は市販化の時期は明らかにしなかったものの、「私たちの将来の夢を形にした車。まだまだ技術課題はあるが、開発を継続していく」と述べた。