米ロサンゼルスでロサンゼルス自動車ショーが17日開幕し、ホンダや日産自動車など日系メーカーも現地での投入を予定する新型車を披露した。景気回復を背景に米国市場は好調で、今年は過去最高だった2000年(約1740万台)を超えるとの見方もある。ただ、年内に利上げが実施されれば反動減も予想され、各社はアピールに力を入れている。
ホンダが世界初公開したのは主力車「シビック」のクーペモデルの新型車。スポーティなデザインで小排気量のターボエンジンを搭載しており、来年3月に発売する。原油安で大型車が人気だが、同社は「(シビックなど)中型車の需要も根強く、若者などを取り込みたい」と話す。
合わせて、ショーが環境意識の高いカリフォルニア州で行われていることから、燃料電池自動車「クラリティ フューエルセル」も米国で初公開した。