Amazonは18日から、Amazonプライム会員向けの新サービスとして、日本国内向けに聴き放題の音楽配信サービスPrime Music(プライムミュージック)の提供を開始した。Amazonプライム会員は、年会費3900円に料金を追加することなく、AKB48やGreeeeNといった日本のアーティストから、テイラー・スウィフト、エリック・クラプトンといった海外のアーティストまで、100万曲以上の幅広い楽曲を好きなだけ聴けるようになる。
日本でのサービス開始にあたって、米Amaozn.comでデジタルミュージック部門のバイスプレジデントを務めるスティーブ・ブーム氏が来日。インタビューに答えて、各社が定額制の音楽配信サービスに乗り出している中で、Amazonプライムミュージックが持つ特徴を語った。