販売が再開された即席麺マギーが店頭に並んだ=9日、インド西部グジャラート州(AP)【拡大】
また、地場インターネット通販大手スナップディールと提携し、マギーをネットを通じて販売。用意された6万セット(12食入り)はわずか5分で完売した。
その一方で、北部パンジャブ州や東部ビハール州など8州では同製品の安全性が保証できないとし販売は停止されたままだ。さらに、同国政府は同社がマギーの虚偽表示を行ったなどとして64億ルピー(約118億円)の損害賠償を求めて提訴しており、同社には険しい道のりが待ち構えているといえそうだ。同国では消費者の食の安全性への見方が厳しくなるなか、マギーは信頼を取り戻すことができるのか。今後の販売動向が注目される。(ニューデリー支局)