シャープ社員の自社製品買い 「解体売却」三洋電機の末路を思い出す (3/3ページ)

2015.11.26 12:12

4Kテレビの組み立てを行う作業員ら。「シャープ製品愛用運動」で売り上げは回復するのか=栃木県矢板市のシャープ栃木工場(織田淳嗣撮影)

4Kテレビの組み立てを行う作業員ら。「シャープ製品愛用運動」で売り上げは回復するのか=栃木県矢板市のシャープ栃木工場(織田淳嗣撮影)【拡大】

 シャープの先行きは厳しい。不振が続く液晶事業を切り離しても、テレビや太陽光など他の事業の競争力が高いとはいえない。あるアナリストは「液晶の後は何が核となるのかが全く見えてこない」と突き放す。

 シャープには“ポスト液晶”の青写真が求められるが、「残された時間は少ない」(同アナリスト)。問題を先送りすれば、三洋がたどったのと同じ「解体売却」という末路も現実味を帯びてくる。(橋本亮)

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