ケースの端は、アルファベットの“C”のような形になっていて、本体をパチンと挟み込むようにくっつく。このC型のケースは、側面まで全て素材にできるという大きなメリットがあるものの、インモールド成型であってもなかなか製造できなかったという。ひとまず中国で製造しようとしたものの、厳しかったため、国内のART&TECH社の特許技術で実現し、実際に栃木で製造しているのだという。木材は九州のものを用いており、東レやクラレの素材も含め、「メード・イン・ジャパン」のケース、と星川氏は胸を張る。
上下ともに8種類のケースを用意しており、合わせて64通りの組み合わせを楽しめる。ニーズが高いもう一方の手帳型ケースもクラリーノやウルトラスエードのものを展開し、スマホスタンドとしての機能が用意される。
このケースの活用の幅を拡げるため、準備が整い次第、トリニティではケースのCADデータを一般に公開する。他のアクセサリーメーカーが専用ケースを作ることも可能なほか、一般ユーザーが3Dプリンターでオリジナルケースを作ることもできる。