「プレイステーション4」に接続して使うVR端末=2014年3月、米サンフランシスコ(AP)【拡大】
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は15日、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」に接続して利用する仮想現実(VR)端末を、日本を含む世界各国で10月に発売すると発表した。日本での価格は4万4980円(税抜き)で、米国では399ドル。
ソニーによると、当初は6月までに発売するとしていたが、利用者などからの反響が大きく、発売時に用意する端末の台数や対応するゲームソフトを充実させるため、発売日を遅らせたという。
競合する米フェイスブック傘下のベンチャー企業、オキュラスVRが近く市販モデルを599ドルで発売する方針。ソニーは価格を抑えて顧客を引きつける戦略だ。
利用するにはプレイステーション4が必要となる。ソニーによると、現在230社以上がVR端末に対応するソフトを開発しているという。(共同)