裏技「10分どん兵衛」で崩れた常識 なぜここまで盛り上がったのか (5/7ページ)

2016.3.20 17:11

存在感を示す「10分どん兵衛」の油揚げ。ドヤ顔のように見える

存在感を示す「10分どん兵衛」の油揚げ。ドヤ顔のように見える【拡大】

  • テカる「10分どん兵衛」の麺
  • ドヤ顔の「どん兵衛」の油揚げを箸で持ち上げる
  • いよいよ「10分どん兵衛」を開封
  • 熱湯注ぎ10分経過、「10分どん兵衛」が完成
  • どん兵衛に熱湯を注ぐ
  • 誕生から40年になる「日清のどん兵衛きつねうどん」
  • 日清食品がホームページに掲載した「おわび」

 「コミュケーション消費」とは、おもしろい話題を見つけては、スマホなどを使って流して、SNS上などで「あーでもない、こーでもない」とコミュニケーションの広がりそのものを楽しむ行為だ。

 まさに「10分どん兵衛」はその格好のネタだった。

「エクストリーム・ユーザー」は、変わった特性を持った消費者を指す

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