海外初の知るカフェ「インド工科大学ハイデラバード店」。日本同様に無料でドリンクやWi-Fiを利用できる【拡大】
大学生限定の無料カフェ「知るカフェ」を運営するエンリッション(京都市上京区)は、インド工科大学ハイデラバード校内に初の海外店舗をオープンした。今後、同大学の他校へも出店するとともに、東南アジアや北米、ヨーロッパの有名大学にも進出し、2019年9月までに海外店舗100店を目指す。
知るカフェは、企業からのスポンサー費用で運営されるため学生はドリンクやWi-Fiを無料で利用できる。企業と学生の出会いを創出し、国内11店舗を出店。毎日2500人以上が利用している。1年次から社会人と関わることで職業観を養い、キャリアデザインを描ける場として200社超の企業がスポンサーとなっている。
インドの店舗立ち上げは、神戸大学前店と大阪大学前店の学生スタッフ4人が担った。日本国内の店舗と同様に学生のみで店舗運営を行い、実践的インターンシップの場を提供するとともに、日本式のおもてなし文化を伝える。
インド工科大は、卒業生の多くが、グローバル企業や世界的な研究機関に就職する世界最高峰のIT人材輩出校。卒業後に世界で活躍する学生に対し、幅広いグローバル企業との接点を提供する。スポンサー第1号のパッケージソフト開発・販売のワークスアプリケーションズ(東京都港区)は、店舗を通じて学生との人材交流を図り、採用を目指している。