会見するソフトバンクグループの孫正義社長。右はニケシュ・アローラ副社長=10日、東京都中央区の東京証券取引所【拡大】
国内通信事業の営業利益も、7.5%増の6883億円と堅調。光回線接続サービス「ソフトバンク光」の累計契約数が170万を突破した。スマートフォン販売で実質ゼロ円が禁止された影響について、事業子会社ソフトバンクの宮内謙社長は、「それほど大きな影響なく数字を伸ばしていけると思う」とした。
17年3月期の業績予想は「現時点では未確定な要素が多い」として開示していない。ただ、孫社長は今期もスプリントの営業利益を2000億円程度改善したい考えで、「国内は安定的に推移し、スプリントの業績改善がプラスに効いてくる」と先行きに自信を示した。