「日本で飲む1リットルの水がアフリカで10リットルに」ボルヴィック「1L for 10L」プロジェクト 10年間の軌跡とこれからの想い(PR) (3/4ページ)

2016.5.13 12:00

10年目を迎えた「1L for 10L」の取り組みについて語るキリンビバレッジ・マーケティング部の星島義明氏と中丸園子氏

10年目を迎えた「1L for 10L」の取り組みについて語るキリンビバレッジ・マーケティング部の星島義明氏と中丸園子氏【拡大】

  • のんだあとはリサイクル

子どもたちが夢を語れる未来に

 清潔な水を飲めるようになることで、喉が潤うだけでなく、病気が減り健康になり、食事も美味しくなる。食べる楽しみが増えると心も穏やかになる。心が穏やかになると笑顔が増えて子どもたちの成長も健やかになる。

 実際、ボルヴィックのスタッフが現地視察へ行き、「井戸がある地域とない地域では人の顔つきが違う」と感じたそうだ。支援を継続する中で現地の子どもたちが次第に夢を語る姿に出会えたこともあったというエピソードもある。

 「井戸が増えて子どもや女性が水汲みの仕事から解放され就学率が大きく上がったことや、ユニセフのスタッフさんがメンテナンス方法を現地で指導してくださるなど継続して井戸を利用できるような支援も行われていること、これらも私たちの中では大きな成果だという実感があります」(中丸氏)

 今回、ボルヴィックがユニセフのプロジェクトに賛同したのは「水を扱う会社として世界の水にまつわる問題を解決したい」という思いと、パートナーであるユニセフが取り組む「世界の子どもたちの健康と平和」への思いに共感したからだ。

 西アフリカに位置するマリは豊かな文化と広大なニジェール川を有する美しい国だが、5歳未満の子どもの死亡率が世界で7番目に高いという。子どもの生存が厳しくユニセフが重点的に活動している国のひとつである。開発途上国を取り巻く水問題を「ボルヴィックを2本買う」という行動で明るい未来に変えることができるのかもしれない。

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