しかし、長期利用者向け割引にはすでに不満の声があるほか、新料金プランも「複雑でわかりにくい」との声が多い。携帯販売の現場では、総務省が規制する多額の現金還元も復活しており、携帯市場の改革は道半ばといえそうだ。(大坪玲央)
■携帯3社の新料金プラン
データ通信が少ない利用者向け/長期利用者向け割引(最大、月額)/「2年縛り」の違約金(9500円)不要プラン
NTTドコモ 家族で月5ギガバイトを分け合い、3人家族だと1人4500円/家族で2500円を通信料から割引き/長期利用者向け割引の適用外に
KDDI(au) 月1ギガバイトで4900円/1人当たり900円分のポイント還元/月額基本料300円上乗せ
ソフトバンク 月1ギガバイトで4900円/1人当たり500円分のポイント還元/月額基本料300円上乗せ
※データ通信が少ない利用者向けは、5分以内の国内通話かけ放題1700円を含む。長期利用者向け割引は、ドコモが15年以上の継続利用で30ギガバイトを分け合う場合、KDDIは16年以上の継続利用で13ギガバイトを使う場合、ソフトバンクは2年契約更新後の継続利用者対象