フードコート充実
関空は短時間で飲食することが求められる空港の特性上、手軽に利用できるフードコートの人気が高い。
26日には第1ターミナル2階のフードコートに、日本三大地鶏の一つ、名古屋コーチンを使用する明治33年創業の老舗親子丼店「鶏三和」が開店する。
名古屋コーチンは弾力のある歯ごたえとコクのある上品な味わいが特徴。鶏三和の親子丼は、かつお節や煮干しからとったダシを使い、卵は絶妙なトロトロ感がある。価格は800~1000円程度。
ほかにも、関空では特に外国人に人気の高い回転ずしやラーメン店、トンカツ店が次々に設置。昼食時などには行列もできる。関空の飲食店の売り上げは、ここ5年間で毎年平均15%の高い伸びをみせている。
24時間型の店拡充
にぎわいをみせる関空の飲食店だが、一度は“どん底”も経験している。
平成22年には、世界の主要空港なら当然のようにあるファストフード店「マクドナルド」が撤退。当時の路線縮小で関空の利用者が減少を続け、人気チェーン店からも敬遠された。