ホンダ「残クレ」販売率引き上げ 国内低迷で30%目標、フィット立て直し課題 (2/2ページ)

2016.6.22 06:20

ホンダ・S660で、外気温1~3℃の箱根を疾走。冬のオープン走行の快適度は…
ホンダ・S660で、外気温1~3℃の箱根を疾走。冬のオープン走行の快適度は…【拡大】

 寺谷氏は「市場の状況を考えると約70万台が実力だ。安定的に売っていく」と強調。軽自動車「N-BOX」は堅調に推移しているが、「品質問題のあった主力車フィットの販売を立て直すのが課題だ」と述べた。

 市場低迷の一因とされる若者のクルマ離れやカーシェアリングの普及については「所有したくなる魅力ある車種をつくる」と需要喚起に取り組む考えを示した。その一環として残価設定型クレジットで「金利を引き下げることも検討する」とした。

 残価設定型クレジット導入はトヨタ自動車も利用率が15%にとどまっている。

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