
スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のプレー中の画面を見せる若者=23日午後、東京・秋葉原【拡大】
スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の人気で、持ち運び用充電器の売り上げが急増している。スマホを最新機種に買い替えたり、通信料が安い格安スマホを購入したりする人も増えるとみられ、街は突然の特需に沸いている。
家電量販店のヨドバシカメラマルチメディア梅田(大阪市)では、ポケモンGOの国内配信が始まった直後の週末の23、24日、持ち運び用充電器の販売台数が通常の約7倍に跳ね上がった。ポケモンGOはスマホの画面を長時間使ったり、位置情報を取得したりして電池を消費しやすいため、買い求める人が殺到しているという。
ファミリーマートでも、全国約1万1700店舗での23、24日の持ち運び用充電器の売り上げが2.5倍に急増。同社は「充電器は値段が高く、普段はあまり売れる商品ではない」と驚きを隠さない。
格安スマホ「フリーテル」を手掛けるプラスワン・マーケティング(東京)は最新機種を「ポケモンGOに完全対応」と宣伝。8月下旬から9月にかけてプレーにかかる通信料を無料にすると発表し、人気にあやかる。