駅そば“大阪夏の陣”で火花 阪急vs南海…名門私鉄が仰天メニュー (2/4ページ)

細かく削った氷がそばの上に盛りつけられた「かき氷そば」
細かく削った氷がそばの上に盛りつけられた「かき氷そば」【拡大】

  • 細かく削った氷がそばの上に盛りつけられた「かき氷そば」
  • 南海電鉄構内にある駅そば「南海そば」で7月16日から販売された10種類の具材がトッピングされた「具が多すぎるそば」の試食会が行われた=大阪市西成区(前川純一郎撮影)
  • 南海電鉄構内にある駅そば「南海そば」で7月16日から販売された10種類の具材がトッピングされた「具が多すぎるそば」の試食会が行われた=大阪市西成区(前川純一郎撮影)

 十三店では昨年2月、若者客を増やそうと、ポテトフライを具にした「ポテそば」(370円)を発売したところ、1カ月間に3千食以上売り上げる大ヒット商品となった。ポテそばに続けとばかりに売り出したかき氷そばだが、発売したのが梅雨明け前の時期ということもあり、「売れ行きはボチボチ。期待していたよりも鈍い」と担当者は打ち明ける。それでも、「見た目のインパクトは大きい。暑くなるこれからが勝負だ」と巻き返しに期待を寄せる。

 史上最多で“愛”を

 関西風の甘めのだしに牛肉やエビ天、野菜のかき揚げなど計10種類の具が器からはみ出すほど盛りつけられた「具が多すぎるそば」(500円)も、見た目のインパクトでは「かき氷そば」にも負けてはいない。

 見た目そのままの「具が多すぎるそば」。南海電気鉄道傘下の南海エフディサービス(大阪市浪速区)が運営する「南海そば」が期間限定(7月16日から同31日)で、全6店(南海難波駅2階、3階、新今宮駅、三国ケ丘駅、和歌山市駅、JR天王寺駅)で販売。各店1日50食限定で、10種の具は今年で創業50周年の南海そば史上最多となった。

昨年に開業130周年を迎えた南海電鉄は「愛が、多すぎる。」をスローガンに…