
細かく削った氷がそばの上に盛りつけられた「かき氷そば」【拡大】
昨年に開業130周年を迎えた南海電鉄は「愛が、多すぎる。」をスローガンに掲げ、ブランドイメージの向上を図るプロモーションを展開。「具が多すぎるそば」はその一環として、「多すぎる愛を具の数で表現した」(南海エフディサービス担当者)。本来は千円を超える価格になるだけに、販売開始前から、「いつから食べられるのか」といった問い合わせが多く寄せられたという。
7月1日から同15日までの間、南海そばの名物「箸タワー」をくじに見立て、「愛」や「多すぎる愛」と書かれた“当たり箸”を引き当てた人に、「トッピング無料券」や「何でも1品無料券」をプレゼントするキャンペーンも行った。
関西復権の起爆剤に
新メニュー対決では火花を散らす両者だが、「駅そばファンをもっと増やしたい」(南海エフディサービス)という思いに違いはない。互いに切磋琢磨(せっさたくま)することで、駅そばの認知度が高まり、来店者が増えることが何よりも重要だからだ。