駅そば“大阪夏の陣”で火花 阪急vs南海…名門私鉄が仰天メニュー (4/4ページ)

細かく削った氷がそばの上に盛りつけられた「かき氷そば」
細かく削った氷がそばの上に盛りつけられた「かき氷そば」【拡大】

  • 細かく削った氷がそばの上に盛りつけられた「かき氷そば」
  • 南海電鉄構内にある駅そば「南海そば」で7月16日から販売された10種類の具材がトッピングされた「具が多すぎるそば」の試食会が行われた=大阪市西成区(前川純一郎撮影)
  • 南海電鉄構内にある駅そば「南海そば」で7月16日から販売された10種類の具材がトッピングされた「具が多すぎるそば」の試食会が行われた=大阪市西成区(前川純一郎撮影)

 駅そば自体もここ数年で急速な“進歩”を遂げている。従来はホームなどで立ち食いするのが一般的だったが、最近は女性客や子供連れも意識し、カウンター以外に座席を備え、ゆったりと食べられる店も増加。これまでのサラリーマンや男性客に加え、家族連れや若い女性、訪日外国人客の利用も目立ってきている。

 JR姫路駅(兵庫県姫路市)の名物「まねきのえきそば」を再現したカップ麺が売り出されたり、首都圏で展開する立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」でも「ポテそば」が販売されるなど、いまや関西が駅そば人気の牽引(けんいん)役になっている。地域経済の地盤沈下が叫ばれる中、各社が工夫を凝らした駅そばが関西復権の“起爆剤”になる日が訪れるかもしれない。