JX4~6月期は最終益半減 海外資源の売却損響く

 JXホールディングスが4日発表した2016年4~6月期連結決算は、最終利益が前年同期比52.7%減の252億円と大幅減益となった。資源価格の下落を受け、オーストラリアの一部の探鉱権益を売却したことによる損失約80億円を特別損失として計上したことなどが響いた。

 売上高は21.5%減の1兆8088億円だった。東燃ゼネラル石油との経営統合について、大田勝幸取締役は「予定通り」と述べ、計画に沿って月内にも最終契約を締結する見通し。

 出光興産と昭和シェル石油の合併計画が難航し、公正取引委員会の審査に影響が出るとの指摘に関しては「遅れているとは聞いていない」と話した。

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