
タバタの競泳用ゴーグルは13人の日本人選手が使用する見通しだ【拡大】
同じ墨田区では、水着メーカーのフットマークも五輪選手を支えている。
2010年にイタリアの競泳水着ブランド「Jaked(ジャケッド)」の国内販売を開始。翌年には、今年4月の日本選手権で200メートル平泳ぎの日本新記録をたたき出し、2大会ぶりの出場を決めた金藤理絵選手と契約した。
「縫い目がなく、生地の表面がフラットで水の抵抗が少ない」のが売り。最近になって徐々にブランドが浸透し、今年は前年同期比10%増の好調な販売が続く。「金藤選手が目標を達成すれば、自分たちもうれしいし、ブランドも知ってもらえる」と、二人三脚で歩んできた契約選手にビジネスの夢を託す。
金メダルの実績
一方、町工場が集積する大阪府東大阪市のメーカーも期待の声を上げる。「SWANS(スワンズ)」ブランドのサングラスや競泳用ゴーグルを開発・販売する山本光学だ。