
リーガロイヤルホテルの大人向けかき氷=6月30日、大阪市北区(柿平博文撮影)【拡大】
削った氷にシロップをかける日本式と違い、あらかじめ味付けした氷を削る手法と、雪のようにふんわりとした食感が特徴。
価格は千円からとやや高めだが、本格的な味なら高くても売れるという新たなかき氷市場を開拓した。
韓国発のかき氷専門店「ソルビン」も6月、東京・渋谷に出店し、外資勢の競争は激化している。
その中で日本勢も健闘している。東京・六本木にオープンした「イエロ」も高級かき氷を手掛け人気を集めており、6月には監修した特製かき氷(248円)をローソンが全国販売。異業種連携で市場を拡大させている。
ホテルも新展開
こうしたかき氷ブームに乗り、関西のホテルもこぞって夏季限定の新たな商品を展開している。
リーガロイヤルホテル(大阪市北区)は昨年に食べ放題形式の一部だったかき氷を見直し、一品ものに格上げして売り出した。価格は1500円。このところ真夏らしい猛暑が続いて「反応は上々」(担当者)という。