
7月に先行オープンしたネスタリゾート神戸のホテルの正面玄関=兵庫県三木市【拡大】
甲子園球場60個分に当たる約230万平方メートルの広大な敷地に、数棟のホテルに加え、バーベキュー施設や大型プール、テニスコート、フットサルコート、温浴施設などを整備する計画。先行部分では中核ホテルとプール、バーベキュー施設などがオープンした。
ホテルは全109室で、自然に囲まれたグリーンピア三木の魅力を引き継ぎながら「和」の要素を取り入れている。プールには大きなバケツから水が降り注ぐ関西最大級のアトラクション「水の要塞」やスライダーを設置した。
バーベキュー施設は快適な空間でアウトドア気分を満喫できる「グランピング」の要素を取り入れた。グラマラス(魅力的な)とキャンピングを組み合わせた造語で、エアコンやシャワールームなども備えたテントを用意する。
今後は全室に温泉を完備する高級ホテルのほか、イルミネーション設備や滑車でワイヤを滑り降りる設備「ジップライン」、温浴施設「延羽の湯」などが次々に開業し、全面オープンは平成30年を予定する。
延田エンタープライズの延田久弐生社長は「先行部分はまだ規模は小さいが全面オープンで大きく羽ばたく。東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンに匹敵する施設にしたい」と意気込んでいる。