
会見するユニー・ファミリーマートホールディングスの(左から)中山勇副社長、上田準二社長、佐古則男副社長、ファミリーマートの澤田貴司社長=1日、東京都港区(伴龍二撮影)【拡大】
ユニー・ファミリーマートHDの上田準二社長ら新経営陣が1日、都内で記者団の取材に応じた。主なやり取りは次の通り。
--経営統合の狙いは
上田社長「コンビニとスーパーで相乗効果が発揮できる。双方にとって強い仕組みになる。人員削減は考えていない」
--総合スーパー(GMS)は立て直しが急務だ
佐古則男副社長「GMSはかつてのようなモノだけを売るのではなく、サービスの提供も求められている。コンビニのノウハウも活用しながら商品に具体化していく」
上田社長「これからは地域に密着したGMSに特化すべきだ。今まで築いた(東海地方に強いユニーの)基盤を強化する」
--コンビニは店舗数で国内2位に浮上する
上田社長「コンビニは飽和状態でなく、出店の余地がまだある。ブランドは併存させては意味がないので、『ファミリーマート』に一本化する」
ファミリーマートの沢田貴司社長「質を高めることが重要だが、数がないと質も上がらない。拡大した店舗数をベースに、良いサービスを提供する」