日産、新型セレナの出荷一時停止 アイドリングストップ機能、不具合も

2016.9.3 06:59

 日産自動車は2日、8月24日に発売した新型ミニバン「セレナ」の出荷を一時停止していることを明らかにした。停車中にエンジンを止めるアイドリングストップ機能に不具合がある可能性が浮上したため。顧客に引き渡した車もあり、原因を調査して早急に対応を検討する。

 日産によると、アイドリングを止めた状態から再スタートする際に発電機にかかる負担で、回路の一部が損傷して車が進まなくなる恐れがあるという。

 社内の検査や販売店からの指摘で判明し、8月27日に出荷を停止した。販売店には今月1日から登録や納車を中止するよう要請。既に約4800台が登録され、一部は納車済みだが、現時点で顧客から不具合の報告はないという。

 販売店は購入の申し込みを引き続き受け付ける。日産は問題点を解消した上で今月中旬にも出荷再開を目指す方針だ。

 新型セレナは、高速道路の同一車線で自動運転する技術を国内メーカーとして初めて採用した。日産は国内販売を回復する目玉商品と位置付け、年間で9万6000台の販売を計画しているが、出荷停止が長引けば修正を迫られる恐れもある。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。