
「より効果的なトレーニングを実践できる」と語る谷田社長(右)=5日、東京都千代田区【拡大】
タニタ(東京都板橋区)は5日、全身だけではなく右腕や左脚といった部位ごとの筋肉の質を評価できる、次世代型の最上位モデルとなる体組成計「RD-800」を開発、11月11日から発売すると発表した。家庭用にこうした機能を取り入れるのは世界で初めて。想定価格は5万円前後で年間2000台の販売を計画している。
体組成計は、微弱な電流を流し体組成を算出する機器。今回は医療機関などで導入されている、2つの周波数で計測する先進技術を採用した。
これによって“筋質点数”のチェックが可能。筋肉の量と質のバランス力を高めるため、「より効果的なトレーニングを実践できる」(谷田千里社長)のが売りだ。
また、高い精度で平常時の脈拍数を把握できる脈拍測定機能を搭載。健康アプリの「ヘルスプラネット」上では、トレーニングの目安となる目標脈拍数を確認できる。
計測・表示は26項目。体重や筋肉量は50グラム単位で表示する。