【トヨタ・スズキ会見(2)】豊田社長「資本提携も含めこれから」 鈴木会長「この話は9月がスタート」 (1/2ページ)

2016.10.12 21:34

業務提携の検討開始を受け、会見で笑顔を見せるトヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長(右)=12日、東京都文京区(桐山弘太撮影)
業務提携の検討開始を受け、会見で笑顔を見せるトヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長(右)=12日、東京都文京区(桐山弘太撮影)【拡大】

  • 業務提携の検討開始を受け会見するトヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長(右)=12日、東京都文京区(桐山弘太撮影)

 トヨタとスズキによる業務提携の検討開始に関する発表会見は、トヨタの豊田章男社長とスズキの鈴木修会長が出席し、12日午後6時半から東京都文京区のトヨタ東京本社で開かれた。会見には報道陣約200人が集まった。

 --具体的な提携内容は。資本提携も視野にあるのか

 豊田社長「これから協議を始めるところで、資本提携も含めてこれから(のテーマ)だ。

 鈴木会長「あらかじめ決めたことはありません」

 --スズキとダイハツを合わせると軽自動車で国内シェア6割になる。独占禁止法との兼ね合いや、トヨタグループの新興国での小型車戦略の根幹を担うダイハツとの関係については

 豊田社長「ダイハツとは1967年の提携以来、半世紀一緒にやってきたからこそ、トヨタの小型車戦略をお任せすることにした。スズキはまだ『お見合い』の段階なので、両社にとって、また自動車産業の発展に向けて何ができるか、これから考えていきたい。検討の際は、独禁法などの法規制も踏まえて考えていきたい」

 --スズキがインドで持つ強みをどう生かすか

 豊田社長「インドはスズキがフロンティアとして開拓した市場だ。トヨタもASEAN各国で同様の取り組みをしてきたので、その苦労には共感している。自動車産業は、各国の国益を背負っている面が大きい。そうした中、誰より早くインドに進出し、地に足を付け、汗をかいてチャレンジしてきたスズキに敬意を抱いている。『スズキをインドで活用する』といった気持ちでは失礼であり、チャレンジスピリットを学ばせてもらいたい」

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