国際航空宇宙展が開幕 無人偵察機の操縦シミュレーションも

2016.10.12 23:01

国際航空宇宙展で、米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズが開設した無人偵察機の疑似操縦体験コーナー=12日、東京都江東区(宇野貴文撮影)
国際航空宇宙展で、米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズが開設した無人偵察機の疑似操縦体験コーナー=12日、東京都江東区(宇野貴文撮影)【拡大】

 世界の航空宇宙関連の企業・団体が集う展示会「国際航空宇宙展」が12日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。

 軍事・商業用の遠隔操縦航空機システムなどを手掛ける米ジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズは、無人偵察機「ガーディアン」を地上から操縦するコントロールステーションの疑似体験コーナーを開設した=写真(宇野貴文撮影)。

 同展には米ボーイングなど史上最多の国内外792社・団体が出展。三菱航空機や川崎重工業も、実機や模型を展示する。15日まで。

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