トヨタ、日本初の燃料電池バスを来年発売 東京都が2台導入決める

2016.10.21 15:53

トヨタ自動車が平成29年初めに発売する燃料電池バス「トヨタFCバス」
トヨタ自動車が平成29年初めに発売する燃料電池バス「トヨタFCバス」【拡大】

 トヨタ自動車は21日、水素を使って走る燃料電池(FC)バスを来年初めから販売すると発表した。FCバスの市販は日本で初めて。走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しない環境性能や、排気音のない静かさをアピールし、32年に100台以上の販売を目指す。

 FCバスは水素と酸素の化学反応で生じる電気でモーターを駆動する。搭載した高圧水素タンク10本の内容積は計600リットルで、1回の水素充填で200キロ以上を走行できる。停電時には避難所などの電源としての使用も可能だ。

 定員は77人で、販売価格は約1億円。東京都が2台導入し、3月ごろに路線バスとして運行する予定。

 トヨタは平成26年12月にセダン型の燃料電池車(FCV)「ミライ」を発売した。FCバスはミライの燃料電池技術などを活用し、グループの日野自動車と共同開発。30年には新型車も投入し、FCバスの普及を目指す。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。