
東京都内で開催した「未来実現IT教室」の様子。小学校でのプログラミング教育必修化を控え、関心が高まっている【拡大】
また、宮城県教育委員会が推進するICTを活用した授業改善の方針「MIYAGI Style」を支援している。宮城教育大学と岩沼市立岩沼小学校(宮城県)が共同開発したアンドロイド版電子黒板アプリ「miyagiTouch(ミヤギタッチ)」のiOS版を開発し提供。ミヤギタッチは「MIYAGI Style」を実現する無料のタブレットアプリであり、児童のノートや資料などを撮影し、その内容を大型ディスプレーに映し出して書き込みながら情報共有することができる。宮城県教育委員会では、まずは取り入れやすい一斉学習からスタートして、教科指導のICT活用を定着させていく方針だ。児童が授業に集中しやすく、先生が使いやすい操作性を追求しており、使用する教科やシーンを選ばないので、宮城県内だけでなく県外からも好評を得ている。
CTCは東日本大震災後、復興支援のためのボランティア休暇・補助金制度の拡充や、「復幸支援ツアー」と名付けた社員対象のボランティアツアーを継続的に開催するなど、さまざまな復興支援を実施している。このほか、補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成をする日本補助犬協会にも支援を行い、被災地の子供たちの情操教育のために東北で補助犬の交流学習なども実施している。