【CTCのCSR活動】(2)クラウドサービスで環境負荷軽減 (1/2ページ)

2016.10.21 05:52

国内の約50%の風力発電事業に関与しており、設計から運用まで一貫したサービスを提供している(一般社団法人日本風力発電協会提供)
国内の約50%の風力発電事業に関与しており、設計から運用まで一貫したサービスを提供している(一般社団法人日本風力発電協会提供)【拡大】

  • 大雨の際の風況シミュレーション画像。適地選定や電力系統の安定化に活用されている
  • バーチャルリアリティー技術が地下資源の探査に使われている

 今やITは人々の暮らしに欠かせないツールであり、CTCのソリューションやサービスも環境やエネルギーなど社会のさまざまな分野で活用されている。ここではCTCの本業を通じた社会の課題解決に関する取り組みを紹介する。

 ◆再生可能エネ普及を支援

 科学システム事業部では、ITと高度なノウハウをベースにしたソリューションをエネルギー分野、製造分野、社会インフラ分野に提供している。

 エネルギー分野では、再生可能エネルギーを含めたエネルギーの安定供給に向け、予測技術を用いた電力事業者向けサービスを展開している。天候に左右される太陽光や風力などのエネルギーで安定的な電力供給を行うには発電量の予測と制御が重要になる。CTCは東北電力などとともに膨大なデータを解析・予測するシステムを構築。

 また、効率的なエネルギー活用を支援するクラウドサービス「E-PLSM(エプリズム)」の提供を2012年から開始し、環境に配慮した再生可能エネルギーの導入促進を行っている。

 E-PLSMは、気象情報や発電、需要予測、設備に関する情報など電力にまつわる膨大なデータを収集・解析し、発電量予測や機器の故障予知といった電力会社の運営に必要な情報を生み出すクラウドサービスだ。

 例えば、ある地域の風力発電所の発電量を予測して、電力会社の電力供給計画を支援するようなケースで活用されている。

 E-PLSMの中核を担う米国のリアルタイム情報管理ソフト「PI System」は、すでに世界107カ国の製造業、電力会社、データセンターなどで導入されている。E-PLSMとPI Systemの提供を通じて、IoT技術の活用推進と、再生可能エネルギーの普及促進を目指している。

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