
日立が独自開発したAIに接続された鉄棒にぶら下がるロボット=27日、東京国際フォーラム【拡大】
日立製作所は27日、独自開発した人工知能「Hitachi AI Technology/H」を、東京国際フォーラムで開催中のグループ世界最大規模イベントで特別展示し、デモンストレーションを行った。同イベントは、講演会やセミナー、展示会を通じて社会イノベーション事業の今後を展望するもので、今回で18回目。28日までの2日間で3万人の来場者を見込んでいる。
「H」は、“人と共存し、人を支援する技術”として、高い汎用(はんよう)性と学習能力を持っているのが特徴。多くのAIは課題ごとにプログラム開発する必要があるが、「H」は同じAIプログラムを異なるシステムにアドオンすることが可能だ。また、100万個を超える大量の仮説を自動で生成し、そこから重要な要因を選出、人の与えたオプションから最適な選択を行う。
27日のデモンストレーションでは、「H」に接続されている鉄棒にぶら下がったロボットを初披露し、担当者が日立のAI技術について説明した。