ソフトバンク孫社長、一石二鳥を狙う10兆円ファンド AI時代の投資事業 借金13兆円超も「必ず改善」 (2/2ページ)

ソフトバンクグループの事業戦略などについて語る孫正義社長=7日、東京都中央区
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 具体的には、ファンドがIoTやAIの関連企業に投資し、その企業群とアームを連携させる。アームが設計した半導体を通して、ネットにつながる機器から集まる膨大なデータを分析し、AIの精度を高める狙いだ。もっとも新しい手法には、同社の投資戦略がこれまで通り成功を収め続ける必要がある。孫社長は「18年間で投資資産を15倍に増やした」と強調し、ファンドの成功に自信を示した。

 一方、ソフトバンクグループが同日発表した2016年9月中間連結決算は、売上高が0.2%減の4兆2718億円、営業利益が3.5%増の6539億円、最終利益は79.6%増の7662億円と減収増益だった。