ソフトバンクグループは8日から、小中学校のプログラミング教育のため、ヒト型ロボット「ペッパー」の無料貸し出しの募集を始めた。2020年度からプログラミング教育が小学校で必修となる見通しになったことを受け、来年3月から3年間、自治体や非営利団体向けに貸し出すことを決めた。
同社は自治体に対して、小学4年から中学3年を対象にペッパーが手を上げたり、話したりするプログラムを作る授業を3年間実施することなど、応募条件をつけている。1校当たり9台程度のペッパーを貸し出す。
ペッパーは、一般の購入者には本体やサービス利用料など3年で約120万円(税込み)の費用がかかるが、全て無料にする。同社ホームページで今月8~21日まで募集を受け付ける。